30日に来ようとして、台風の片付けで入れないと聞いて、最終日にチャレンジ。
嵐の去った後。
清々しい。
久高島の遥拝場(^-^)
大庫所(ウフグーイ)、寄満(ユインチ)、三庫所(サングーイ)の三つからなる。
三庫所(サングーイ)
ここは有名。
久高島遥拝所。綺麗。
昨日の台風が嘘のよう。
やっと怒りが収まったかのように、穏やかです。
(^-^)
ヤハラヅカサの浜辺から
正直立札とか何にも無いので、どこから入れば浜川御嶽に繋がるのかサッパリ分からず
何となく、何か凄いものがありそうな雰囲気の岩軍や
森に繋がる階段に吸い込まれるように誘われて
ガジュマルの木に圧倒され、声を掛け写真を撮らせてもらってから
怪しげな階段を登る事にしました。
ヤハラヅカサもアマミキヨの降り立ったと言われる浜辺。
私もすっかりアマミキヨにハマっている。
満ち潮なんで、目印が海の中でした。
ガジュマル?
この妖しげな森への階段。
一か八か登ってみる。
この木が素晴らしくて。
おおー!
聖地だ!
立札には階段の下がヤハラヅカサである事が書かれてあり
ふと見ると拝所がありました。
それより先に!白雪姫が道に迷った森のように
大きな蝶がフワフワ飛んでいたのです!
なんかいい感じの所でした。
これがオオゴマダラ!
神の使いらしい。
出たーー!嬉しい😆
バルコニーから見た風景。
美しい。
この日の夕飯。
薬膳そばと泡盛。
昨日は一日中ホテルに缶詰め。
今日は予報では晴れになり、風も弱まったので行動開始しました!
時間が限られているので、行くべし!です。
先ず向かったのは藪薩の御嶽。(ヤブサツノウタキ)。
ここは、斎場御嶽(セイファーウタキ)よりも古いそうで、先に行くべき場所だそうです。
先ずはcaféやぶさちさんを目指します。
第二駐車場奥を入って行きました。
この立札の道を入ります。
本当はこの奥の木を見たかった。
拝所です。
よく見ると、つがいの蝶がとまってるんですよ。
百名伽藍
海べりみんな停電で、どこもやってない。
この先には何があるのか?!
快晴の羽田空港から離陸しました。
早朝便だったので、朝日が見られました。
本当は那覇行きは欠航という噂があったのに
この便までは出発予定となってました。
羽田は青空。
だんだん雲が厚くなってきます。
那覇空港で撮りました。
ちょっとテンション上がってました。えへへ!
最初に行こうと思っていた波上宮。
実はここ、行ってみて思ったのですが、前回仕事で沖縄に行った際に行ったかな?
なんか見覚えありました。うーん分かんない!
ここは
いい神社です。
お守り買ったけど、御朱印帳買うの忘れた!大変!御朱印はもらったけど、御朱印帳がめちゃ可愛いの!欲しかったー。
やはり南国沖縄チックですね!
駒シーサー?!
だね!エヘ。
ここ、見覚えのあるんだけどなー。
ヤドカリさん。
岩の上にある神社です。
この岩自体が御神体とか。
そして、ステーキ!
オリオンビール三昧🍺
夕食の豆腐チャンプルー
缶オリオン❗️
まだまだオリオン!
台風で外に出るのを諦めたので、こんな事になってしまいました。
大神神社では、できるだけ聖域の神聖な気を余すことなく浴びようと、携帯の電源を切ってデジカメに変えました。
デジカメはデジカメでスマホとは違った印象で写るので、こちらも全てアップします。
大神神社の神聖さは言葉では言いようがなく、早朝の清らかな雰囲気と朝日の中
蛇さんが出てきてくれ
清々しい気持ちで参拝できた事は、ずっと記憶に残る経験でした。
狭井神社への道の途中では、何度か蜥蜴を見かけ、カエルも見ました。
何度でも訪れたい所です。
元伊勢初代の地といわれる
檜原神社。
しばらく目の前のお茶屋さんで休憩をとり、三輪そうめんをいただきました。
最古の道。山の辺の道を歩いて「ホケノ山古墳」「箸墓古墳」「西殿塚古墳」などを周り、次の日には天河に行く前にもう一度
大神神社にお詣りしました。
桜井から天河に向かう前に
安倍文殊院に行きました。
ほんの10分の滞在でも、訪れた甲斐がありました‼
天ノ川の水は綺麗です。
早朝の神社鳥居。
朝食までの間に、私が泊めて頂いた部屋の真ん前にある、その筋の方に有名な大銀杏に会うためにお隣の来迎院に。
その後は朝の禊殿でボーっとしてきます!
朝早くから、白装束の太極拳のグループが大銀杏の前で念仏を唱えた後に太極拳をやっていて、もう終わったかなと思って大銀杏の前に行ったら、ちょうど最後に大銀杏の気を浴びましょう!…とか言って
みんなでを広げて目を瞑り出した。
私が立ったタイミングと一緒で、なんか参加してるみたいになっちゃった。
禊殿。国常立尊だそうです。
川原に出ることが出来て、ブレスも洗った。
しばらくボーっとしていたら、よくよく見ると小さな魚がいっぱい泳いでいた。
写真だと分からないね。
また来よう。
ここは宿のおばさんに聞いて来た。
山の神。
大山祇命だそうだ。
もう一つ、100m先くらいの小山には
聖天様が居ると聞いたので、またまた登った。
すぐ登れるけど、道なのか、葉っぱに埋もれて分からなかった。
でも、反対側から登ったら上まで行けて無事参拝。
天河は神社だけど、元々は修行の山伏の為の聖山だから、黄色の装束を来た山伏がお参りする時間がある。
その時だけは般若心経をみんなで詠みあげる。
ネットで批判される方も居るみたいだが、今でも山伏が泊まりに来るし、神社を大切にしているそうだ。
地元の人が言うのだから間違いない。
私らよそ者がとやかくいうよりも、ずっと昔から長い年月の間の深い繋がりがあるのだから、自然だ。…と私は思う。
聖護院の僧侶の入場があり、山伏が何人も入って来て、お経を詠む。
何だか、隔たりなく、同じ様に同じ時に同じ場所で神様を敬い、一緒に神事を行うのが、心温まった。
いいものに参加させてもらった。
聖護院の御師達が中心になって、お加持が行われる。
この水の神様の地での火の御祓が、とても神聖で心が洗われるような想いがした。
気持ち良かった。
この煙が、最初は螺旋を描いて勢い良く登っていくのです。
昇り竜のように。
この火が、本当に美しいと思いました。
心が穏やかに落ち着きました。
82歳の天河大弁財天
柿坂神酒之祐 宮司さん。
以前お会いした時は、73歳くらいじゃなかったっけなぁ?
近鉄御所で時間を潰していた時の雲。
さて東京に帰りますが、やはり旅は色々な事を考えさせられる。
普段の生活の中では思いつかない様な事が頭に浮かぶ。
素敵な出逢いもたくさんあったし。
あー、良き旅だった!
神様、ありがとう!
朝の大神神社
最後にもう一度ご挨拶して、行き忘れた太田田根子の若宮に参拝しようと思ったら、二の鳥居の脇を入ると真正面にあった!
思ったより若宮が近かった。途中にあったお店がなかなか風情がある。
この木、凄〜い!
なんか宿ってそう。
大神神社の御神木に蛇さんが住んでいて
運が良ければ出て来てくれる…と聞いていたが
なんと参道の途中に出て来てくれた。
人だかりがあるから覗いたら、ミイさんが(地元では蛇さんの事)注目される中、ゆっくりとのっそりと這っていた。
ラッキー!
ありがとう!
顔が白いんですね!
誰か拝んでいた。
みんな口々に有り難い有り難いと言って携帯で写していました。
私も、三輪神域では高波動を電磁波で邪魔する事無くいっぱいに浴びる為に電源を切っていたのに
思わず電源入れました。
何だか撮られ慣れているのか
とても動作がゆっくりでした。逃げたり威嚇したりしません。
さすが
三輪山では蛇さんまで高貴だ。
こちらは、ほぼ時間がないので行けないと思っていた
滞在時間がたったの10分と分かっていたけど、乗鞍にいる時から是非一度観たいと思っていた憧れの文殊菩薩像。
本当に行って良かった!
国宝との事で、圧倒される大きさと迫力なんですが、正直もっとゆっくり観たかった!
しばらくボーっと眺めたかった。
ま、また行くけどね!
次の地。天川村!
今回のメイン。天河大弁財天です。
何年振りだろうか?呼ばれないと行けないという天河。
本尊御開帳と正殿の参拝は後から聞いたが、10年ぶりだとか。
何とも幸せな事ですか。
大変お世話になったお宿。
井頭さん。
天河大弁財天の前です。
女将さんのお料理が本当に美味しいの!とっても良い方でした。
明日のお加持の準備がされています。
さて
私は近くの天の川温泉でめっちゃしっとりするお湯に浸かってビールを飲んだ後、そそくさと大切な場所。
禊殿に向かいます。
また来る事が出来ました!
ちょっと整備されて、更に色々増えてました。
バスから降りたらもらえました。
ありがとう。
めっちゃ美味しかったー!